ウォーターサーバー

浄水型ウォーターサーバーのデメリット全部見せ|後悔しない選び方

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。

こんにちは、『ラクして暮らす』運営者のやすです。

このブログでは、各社の公式サイトから料金を実費ベースで計算して比較しています。「契約しない方がいい」という結論も、遠慮なくそのまま書きます。

ずぼらさん
ずぼらさん

浄水型ウォーターサーバーが気になってるんだけど…デメリットってないのかな?ボトル型と違って「意味ない」なんて声も見かけて、後悔しないか不安なんだよね。

やす
やす

その不安、すごく大事なところだよ。浄水型にもデメリットは正直あるし、人によっては「意味ない」も本当。今回は各社の料金ページと利用規約を1つずつ開き直して、月額も解約金も出典リンク付きで並べたよ。読んだあとに自分で検算できる記事にしたから、そこを見てほしいな!

先に結論をお伝えします。

浄水型が「意味ある人」か「意味ない人」かは、あなたが水をどれだけ使うかで決まります。

定額で使い放題なので、料理にもたっぷり使う人ほど得をし、ほとんど水を飲まない人には宝の持ち腐れになります。

この記事でわかること
  • 浄水型ウォーターサーバーが「意味ない人」と「アリな人」の分かれ目
  • デメリット5つと、その対策
  • 主要5社の契約期間と解約金を、公式の原文で確認した結果(Loccaは7段階の表つき)
  • 「解約金0円」の会社にも、規約に確認すべき条件があること
  • 主要6社の月額(最安2,380円〜)と、その数字の出典リンク
  • 契約して後悔する3パターンと、その回避策
  • ボトル型とどっちがいいか(正直な棲み分け)

それでは、くわしく見ていきましょう。

目次
  1. 1.結論:浄水型が「意味ない人」「アリな人」はここで分かれる
  2. 1.1.浄水型とは?ボトル型との違いを30秒で
  3. 1.2.浄水型が「意味ない人」と「アリな人」
  4. 2.浄水型ウォーターサーバーのデメリット5つを正直に
  5. 2.1.①タンク補充式は「水道水を自分で注ぐ」手間がある
  6. 2.2.②補充が嫌なら水道直結型。ただし設置工事が必要
  7. 2.3.③会社によって契約の縛り・解約金が重い
  8. 2.4.④味は「天然水」ではなく「浄水した水道水」
  9. 2.5.⑤タンクや注ぎ口のお手入れは必要
  10. 3.契約期間と解約金を、5社ぶん公式に当たって確かめた
  11. 3.1.Locca littaの契約解除料は7段階。1年未満は60,000円
  12. 3.2.ハミングウォーターは2年・16,500円。北海道と沖縄には追加費用がある
  13. 3.3.every freciousは3年・40,000円。最安はtallではなくlite
  14. 3.4.ウォータースタンドは「契約期間1年・解約金なし」。ただし確認しておきたいことが5つある
  15. 3.5.クリクラputioは、いちばん安いプランがいちばん長い(お得プランは5年)
  16. 4.浄水型で後悔する3パターンと回避策
  17. 4.1.後悔①:縛りを知らずに契約して、解約金でつまずく
  18. 4.2.後悔②:補充の手間が想像以上だった
  19. 4.3.後悔③:天然水の味を期待していた
  20. 5.月額実費:主要6社を計算した結果
  21. 5.1.Locca litta(最安2,380円・ただし最低利用期間6年)
  22. 5.2.クリクラ putio(3,140円・お得プランは契約期間5年)
  23. 5.3.every frecious(2,750円〜・卓上miniもある)
  24. 5.4.ハミングウォーター(3,300円・規定利用期間は2年)
  25. 5.5.ウォータースタンド(4,400円・契約期間1年・解約金の負担なし)
  26. 5.6.comam water(3,278円・使い放題の完全定額)
  27. 6.浄水型とボトル型、どっちがいい?
  28. 7.よくある質問
  29. 7.1.カビは大丈夫?衛生面が心配です
  30. 7.2.味はまずくない?水道水っぽさは残る?
  31. 7.3.電気代はいくらかかる?
  32. 7.4.いちばん安い浄水型はどれ?
  33. 8.まとめ

結論:浄水型が「意味ない人」「アリな人」はここで分かれる

結論から言うと、浄水型ウォーターサーバーが向いているかどうかは、料金の安さではなく「あなたの水の使い方」で決まります。

浄水型はどれだけ使っても月額が変わらない「定額使い放題」なので、たくさん使う人ほど1杯あたりが安くなり、ほとんど使わない人はただ固定費を払うだけになるからです。

まずは「そもそも浄水型って何?」というところから、30秒でおさらいします。

浄水型とは?ボトル型との違いを30秒で

浄水型ウォーターサーバーは、ひとことで言うと「水道水を注いで(または水道に直結して)、内蔵フィルターできれいにろ過して飲むサーバー」です。

天然水のボトルが届く「ボトル型(宅配型)」とは、水の出どころも料金のしくみも別物です。

浄水型とボトル型のウォーターサーバーの違い(30秒でわかる比較):浄水型=水道水を注ぐ/水道直結→フィルターで浄水→月額定額で使い放題(料理に使っても料金同じ)。ボトル型=天然水ボトルが届く→飲むほど料金が増える(ボトル受取・交換・ゴミあり)

両者の違いを整理すると、こうなります。

  • 浄水型:水道水をろ過して飲む/料金は月額定額(使い放題)/ボトルの受け取り・置き場が不要/味は「浄水した水道水」
  • ボトル型:天然水やRO水のボトルが届く/料金は飲むほど増える従量制/ボトルの受け取り・交換・保管が必要/味は「天然水の銘柄」

いちばん大きな違いは、料金が「定額か・従量制か」という点です。

この違いが、次の「意味ない人・アリな人」の分かれ目にそのままつながります。

浄水型が「意味ない人」と「アリな人」

浄水型が意味ないか・アリかは、次のリストで一発で判断できます。

自分がどちらに当てはまるか、見てみてください。

浄水型が「意味ない人」
  • 水道水をほとんど飲まない(浄水しても飲まないなら宝の持ち腐れ)
  • 来客用に、天然水の「銘柄」を出したい(浄水型は水道水由来なので不向き)
  • 月に飲む量がごく少ない(少量ならペットボトルやボトル型でも十分足りる)

浄水型が「アリな人」

  • 料理・お茶・お米にも水をたっぷり使う(定額なので使うほど得)
  • ボトルの受け取り・交換・置き場のわずらわしさから解放されたい
  • 毎月の水代を定額に固定して、予算を読めるようにしたい

「水をあまり使わないのに、なんとなく安そうだから」で契約すると、いちばん後悔します。

逆に、料理にも使う・水をよく飲む・ボトルの手間が嫌、という人には、浄水型はかなり相性がいい選択肢です。

やす
やす

「意味ない人」に当てはまっちゃった人は、無理に契約しなくて大丈夫。ここでページを閉じてもらってもいいくらいだよ。ここから先は「アリかも」と思った人向けに、デメリットと選び方を正直に見ていくね。

浄水型ウォーターサーバーのデメリット5つを正直に

ここからは、浄水型のデメリットを5つ、隠さず正直にお見せします。

ただ不安をあおるだけでは意味がないので、1つずつ「どう対策できるか」とセットで書いていきます。

浄水型ウォーターサーバーのデメリット5つと対策:①タンク補充の手間(対策:水道直結型か大容量タンク)②直結型は設置工事が必要(対策:工事不要のタンク式)③縛り・解約金が重い会社がある(対策:解約金表を見てから契約)④味は浄水した水道水(対策:フィルターの除去物質数で選ぶ)⑤タンクの手入れは必要(対策:UV殺菌・自動クリーン機能つきを選ぶ)

先に5つを並べると、こうなります。

  • ①タンク補充式は「水道水を自分で注ぐ」手間がある
  • ②補充が嫌で水道直結型を選ぶと、今度は設置工事が必要になる
  • ③会社によって契約の縛り・解約金が重い
  • ④味は「天然水」ではなく「浄水した水道水」
  • ⑤タンクや注ぎ口のお手入れは必要

それでは、1つずつ見ていきましょう。

①タンク補充式は「水道水を自分で注ぐ」手間がある

1つ目のデメリットは、多くの浄水型が「自分でタンクに水道水を注ぐ」手間があることです。

今回取り上げる5社のうち4社(every frecious・クリクラputio・ハミングウォーター・Locca litta)が、水道水を専用タンクに注いで使う「タンク補充式」だからです。

タンクの容量は機種によって違い、水をよく使う人は1日に何度か注ぎ足すことになります。

「ボトルを交換しなくていい代わりに、水道水を注ぐ作業がある」と考えると分かりやすいです。

【対策】補充の回数を減らしたいなら、タンク容量が大きめの機種を選ぶのが基本です。

それでも補充そのものをなくしたい人は、次の②で紹介する「水道直結型」という選択肢があります。

②補充が嫌なら水道直結型。ただし設置工事が必要

2つ目のデメリットは、補充の手間をゼロにできる「水道直結型」には、代わりに設置工事が必要なことです。

今回の5社では、ウォータースタンドが水道直結型にあたり、水道の蛇口に「分岐水栓」を取り付けてサーバーとつなぐ工事が要ります。

工事はスタッフが行います(所要時間や条件は公式サイトで確認してください)。

それでも「工事の立ち会いが必要」「大家さんに一言いるかも」というハードルは、補充式にはないものです。

【対策】「補充が絶対に嫌」なら直結型(工事あり・補充ゼロ)、「工事はしたくない」なら補充式(工事なし・補充あり)と、どちらの手間を受け入れるかで選ぶのが正解です。

賃貸にお住まいなら、申し込む前に管理会社へ一報を入れておくと話が早く進みます。

③会社によって契約の縛り・解約金が重い

3つ目のデメリットは、会社によって契約の縛りが長く、途中でやめると解約金が高いことです。

「浄水型=手軽」というイメージに反して、実は長期契約が前提の会社が少なくありません。

今回の5社で、契約期間と解約金をざっと並べるとこうなります。

  • Locca litta(お得プラン):最低利用期間6年/契約解除料は1年未満60,000円から段階的に下がり6年以上で0円
  • every frecious:3年契約/3年未満の解約で40,000円
  • ハミングウォーター:規定利用期間2年/期間内の解約でサーバー引取手数料16,500円
  • ウォータースタンド アイコン:契約期間は利用開始日から1年(以降は月単位で自動更新)/撤去費用(解約金)の負担なし
  • クリクラ putio:プランにより契約期間1〜5年(最安のお得プランは5年・1年未満の解約で35,000円)

最安のLocca littaは最低利用期間6年で、契約から1年未満でやめると契約解除料は60,000円。ここは契約前に必ず知っておくべき損ポイントです。

Locca「料金詳細」から抜粋(2026年8月3日確認)。他4社の出典は、この後の「契約期間と解約金」の章に各社ごとに記載しています。

引っ越し・転職・結婚など、生活が変わりやすい人ほど、この縛りは重くのしかかります。

【対策】「安さ」だけで飛びつかず、契約年数と解約金を必ず見てから決めてください。

この記事では次の章で、5社ぶん公式に当たって、確認できたものは原文と出典リンク付きで並べています。

そこだけでも読んでから申し込むと、あとで「知らなかった」がなくなります。

④味は「天然水」ではなく「浄水した水道水」

4つ目のデメリットは、飲めるのは天然水ではなく、あくまで「浄水した水道水」だということです。

浄水型は水道水をフィルターできれいにするしくみなので、産地のある天然水のような「銘柄の味」を期待すると、ギャップを感じる場合があります。

フィルターの性能は、各社が「除去できる物質の数」で示しています。

たとえばevery freciousは50種類、Locca littaは29種類の不純物除去を、それぞれ公式サイトがうたっています。

every frecious「料金プラン」から抜粋(2026年8月3日確認)

Locca「卓上浄水型ウォーターサーバー litta」から抜粋(2026年8月3日確認)

ただし、この数字は各社で測定の基準がバラバラ(JIS規格ベース・浄水器協会規格ベース・「80%以上除去」という条件付きなど)なので、単純に「数が多い=上」とは言い切れません。

フィルターの数字を比べるときは、必ず「何の規格で測った数字か」まで各社の公式ページで見てください。

【対策】「天然水の味そのもの」を求めるならボトル型が向いています。

「水道水のカルキ臭さが取れて、いつでも冷水・温水が使えれば十分」という人なら、浄水型はデメリットになりません。

⑤タンクや注ぎ口のお手入れは必要

5つ目のデメリットは、タンクや注ぎ口を清潔に保つお手入れが必要なことです。

水を扱う家電である以上、まったくの手入れゼロというわけにはいかないからです。

ただし、ここは各社とも公式サイトで衛生機能を紹介しています。

  • every frecious:UV-LEDで庫内を自動除菌する「自動クリーン機能」
  • クリクラ putio:取水口の直前にUVC-LEDを設置して取水直前の水を殺菌
  • Locca:全機種にUV殺菌機能を搭載
  • ウォータースタンド:タンク内を自動でUVクリーンする機能
  • ハミングウォーター:活性炭+中空糸膜の2段階フィルター

【対策】タンクの水洗いなど基本の手入れは自分で行い、内部の殺菌はこうした自動機能に任せる設計だと各社は説明しています。

手入れが極端に面倒なのが嫌な人は、水道直結型(タンクがない)や、UV自動クリーンつきの機種を選ぶと負担が軽くなります。

ずぼらさん
ずぼらさん

なるほど、デメリットって「なくす」んじゃなくて「どっちの手間を受け入れるか」で選ぶんだね。

やす
やす

そういうこと! そして手間よりもっと大事なのが、次の契約期間と解約金なんだ。ここだけは公式の原文をそのまま見せるね。

契約期間と解約金を、5社ぶん公式に当たって確かめた

ここがこの記事のいちばんの本題です。

浄水型で後悔する人の多くは、味でも手間でもなく「契約の条件」でつまずくからです。

そこで各社の料金ページと利用規約を開き、書かれている文章そのままで並べました。

金額のうしろには、その数字が載っている公式ページのリンクを置いてあります。

気になったら、その場で公式を開いて確かめてください。

浄水型5社の月額×契約期間×解約金の比較(各社公式・2026年8月3日確認):Locca litta お得プラン=月額2,380円・契約期間6年・期間内の解約金60,000円(利用年数で7段階に減り6年以上なら0円)/クリクラputio お得プラン=月額3,140円(レンタル2,680円+あんしんサポート460円)・契約期間と解約金は公式に記載なし/every frecious tall・mini=月額3,300円・3年・40,000円/ハミングウォーター flows=月額3,300円・2年・16,500円(サーバー引取手数料)/ウォータースタンド アイコン=月額4,400円・契約期間1年(以降は月単位で自動更新)・解約金0円(利用期間に関わらず)

Locca littaの契約解除料は7段階。1年未満は60,000円

まず、今回の最安であるLocca littaです。

Loccaの料金ページによると、月額料金は2,164円(税込2,380円)です。

プランの名前は「Loccaお得プラン(litta6年)」で、名前のとおり最低利用期間は6年です。

Locca「料金詳細」から抜粋(2026年8月3日確認)

この月額には、サーバーのレンタル代・配送料・カートリッジ代が含まれると公式に書かれています。

カートリッジの交換は、littaの場合8か月に1回です。

Locca「料金詳細」から抜粋(2026年8月3日確認)

そして、この記事でいちばんお見せしたかったのが、次の契約解除料の表です。

Loccaの契約解除料は「6年でゼロ」ではなく、1年ごとに段階的に下がっていく設計になっています。

利用期間

お得プラン(litta6年)

その他のプラン

1年未満

60,000円

50,000円

1〜2年

50,000円

40,000円

2〜3年

40,000円

30,000円

3〜4年

30,000円

20,000円

4〜5年

20,000円

10,000円

5〜6年

10,000円

0円

6年以上

0円

Locca「料金詳細」から抜粋(2026年8月3日確認・契約解除料は不課税)

「その他のプラン」の6年以上の欄は、料金表に記載がありませんでした。

なお、Loccaにはlitta以外のプランもあり、たとえばSlim-RⅡは月額2,637円(税込2,900円)です。

Locca「料金詳細」から抜粋(2026年8月3日確認)

ここで、いつから数えるのかも大事なので、公式の原文をそのまま置いておきます。

「※ご利用期間は、利用開始日(ウォーターサーバーの初回配送予定日)から起算いたします。」

Locca「料金詳細」から抜粋(2026年8月3日確認)

申し込んだ日ではなく、サーバーが初めて届く予定日から数える、ということです。

この表の読み方は、シンプルです。

1年で引っ越す可能性がある人が契約すると、60,000円がのしかかります。

月2,380円の安さは、6年住み続けることとセットで手に入る安さだと考えてください。

ハミングウォーターは2年・16,500円。北海道と沖縄には追加費用がある

次はハミングウォーターです。

公式によると、月額利用料は3,000円(税込3,300円)です。

ハミングウォーター公式サイトから抜粋(2026年8月3日確認)

規定利用期間は2年で、期間内に解約するとサーバー引取手数料として15,000円(税込16,500円)がかかります。

ハミングウォーター「よくある質問」から抜粋(2026年8月3日確認)

ここまでは、浄水型のなかでは軽めの条件です。

ただし、公式のよくある質問には、お住まいの地域によって費用が変わる記載があります。

「北海道にお住まいのお客様の場合は、毎月の月額利用料3,200円(税込3,520円)」「北海道、沖縄にお住まいのお客様の場合、事務手数料として10,000円(税込11,000円)」と書かれています。

ハミングウォーター「よくある質問」から抜粋(2026年8月3日確認)

北海道の方は月額が220円高く、北海道と沖縄の方には11,000円の事務手数料がある、ということです。

同じページには「※出荷手数料を別途2,000円(税込2,200円)ご請求させていただきます。」という一文もあります。

ハミングウォーター「よくある質問」から抜粋(2026年8月3日確認)

この出荷手数料がどの場合にかかるのかまでは、当ブログでは特定できませんでした。

ここは分からないまま、正直に書いておきます。

気になる方は、申し込み前に公式へ直接確認してください。

もう1つ、同じ機種に交換する場合はサーバー交換手数料9,000円(税込9,900円)がかかると書かれています。

ハミングウォーター「よくある質問」から抜粋(2026年8月3日確認)

「調子が悪くなったら気軽に交換」とはいかない点は、頭に入れておくとよさそうです。

every freciousは3年・40,000円。最安はtallではなくlite

every freciousは、機種によって月額が違います。

公式サイトの料金は、こうなっています。

プラン

月額(税抜)

月額(税込)

lite

2,500円

2,750円

tall

3,000円

3,300円

mini

3,000円

3,300円

tall+cafe

3,500円

3,850円

エブリィフレシャス公式サイトから抜粋(2026年8月3日確認)

ここは大事なところなので、はっきり書きます。

every freciousの最安はtallでもminiでもなく、月2,750円のliteです。

床置きのtallと卓上のminiが月3,300円、コーヒーも淹れられるtall+cafeが月3,850円という並びになります。

「every freciousは3,300円」という比較記事は多いのですが、それは真ん中の価格帯だということです。

予算優先ならlite、機能優先ならtall+cafeと、機種で3段階あると覚えておいてください。

契約については、公式サイトに「レンタルプランでご契約後またはサーバー交換後、3年未満でご解約をされた場合、40,000円(不課税)が発生いたします。」と書かれています。

every frecious「料金プラン」から抜粋(2026年8月3日確認)

あわせて「※契約時によって解約金が異なりますので、契約時の書面をご確認ください。」ともあるので、最終的には契約時の書面が正です。

ウォータースタンドは「契約期間1年・解約金なし」。ただし確認しておきたいことが5つある

ここは、この記事でいちばん丁寧に書きたいところです。

ウォータースタンドのアイコンは、水道直結型でレンタル料金は月4,400円(税込)です。

ウォータースタンド「製品と料金」から抜粋(2026年8月3日確認)

そして契約の条件は、利用規約に書かれています。

第2条(本サービスの契約期間)の原文が、こちらです。

「契約期間は、ご利用開始日より1年間となります。以降は月単位での自動更新となります。」

ウォータースタンド「利用規約」から抜粋(2026年8月3日確認)

いっぽう、第6条(本商品の取り外し)にはこう書かれています。

「お客様が解約される場合は、ご利用期間に関わらず、撤去費用(解約金)のお客様負担はありません。」

ウォータースタンド「利用規約」から抜粋(2026年8月3日確認)

この2つを合わせると、こうなります。

ウォータースタンドは「契約期間そのものは1年ある。ただし、途中でやめても撤去費用(解約金)の負担はない」という組み立てです。

「契約期間がまったくない」わけではない、というのが規約の書きぶりです。

なお、この利用規約の第1条では、対象となる機種がアイコン(CHP-7211N)、ガーディアン(CHP-7200N)、メイト2(P-2200N)と明記されています。

ウォータースタンド「利用規約」から抜粋(2026年8月3日確認)

この記事で扱うアイコンは、この中に入っています。

ほかの機種は区分が違うため、この記事ではアイコン以外の条件には触れません。

①解約の連絡は「希望月の10日まで」

解約金の負担がないぶん、期日の管理は自分でする必要があります。

規約には、こう書かれています。

「解約希望月の10日までにご連絡ください。期日を過ぎた場合、翌月分の月額料金をお支払いいただく」

ウォータースタンド「利用規約」から抜粋(2026年8月3日確認)

10日を過ぎて連絡すると、翌月分の月額料金がかかるということです。

引っ越しが決まったら、月の前半のうちに連絡する。

これだけで、1か月分の出費が変わります。

②解約後6か月は、新規申し込みを断られる場合がある

2つ目は、やめたあとの話です。

規約には、こう書かれています。

「本サービス解約後6か月の間は、新規お申込みをお断りする場合がございます」

ウォータースタンド「利用規約」から抜粋(2026年8月3日確認)

「合わなかったらいったんやめて、必要になったらまた申し込もう」という使い方を考えている人は、ここを知っておいてください。

すぐに再契約できるとは限らない、というのが規約の書きぶりです。

③返却しない場合は18か月分のレンタル料

3つ目は、返却についてです。

規約には、こう書かれています。

「本商品を返却しない場合…18か月分のレンタル料をお支払いただきます」

ウォータースタンド「利用規約」から抜粋(2026年8月3日確認)

アイコンの月額4,400円で当ブログが計算すると、18か月分は79,200円になります。

サーバーは借りものなので、やめるときは必ず引き取りの手配まで済ませる、ということです。

④1年未満で訪問メンテナンス機種に変えると6,600円

4つ目は、機種変更の例外です。

規約には、こう書かれています。

「ご利用開始日から1年未満での訪問メンテナンス機種への変更に限り 6,600円(税込)」

ウォータースタンド「利用規約」から抜粋(2026年8月3日確認)

機種を変えたくなったときに、条件しだいで費用が出るケースがある、ということです。

ここまでの4つは、どれも「解約金0円」という言葉だけでは見えてこない条件です。

当ブログは売り込みのために良い面だけを書きたくないので、規約の原文のまま並べておきます。

⑤お住まいの地域が対象かどうかも先に確認を

もう1つ、申し込む前に確認してほしいことがあります。

ウォータースタンドは設置と定期的なやり取りが前提のサービスなので、お住まいの地域がサービスの対象かどうかを、公式サイトで先に確認してください。

ここは当ブログが断定できる材料を持っていないため、「公式で確認を」とだけお伝えします。

月額や条件が気に入っても、エリア外なら申し込めません。

順番としては、エリアの確認がいちばん最初です。

クリクラputioは、いちばん安いプランがいちばん長い(お得プランは5年)

最後にクリクラのputioです。

まず料金ですが、ここには読者が混乱しやすいポイントがあります。

公式のプラン表は、こうなっています。

プラン

月額レンタル料(税込)

お得プラン

2,680円

スタンダードプラン

2,980円

ライトプラン

3,300円

のりかえプラン

2,980円

クリクラ「浄水型サーバー putio」から抜粋(2026年8月3日確認)

そして、同じページにこう書かれています。

「※月額のサーバーレンタル料と あんしんサポートパック460円(税込)/月 の定額料金でご利用いただけます。」

クリクラ「浄水型サーバー putio」から抜粋(2026年8月3日確認)

つまり、実際に毎月払う金額は「プランの月額+あんしんサポートパック460円」です。

いちばん安いお得プランなら、2,680円+460円=月3,140円になります。

公式のプラン表に「3,140円」という数字は載っていません。

比較記事で3,140円という数字だけを見て公式を開くと「そんな金額どこにも無い」となるので、内訳で覚えておいてください。

そして契約条件については、正直にお伝えします。

putioの契約期間は、プランによって1年から5年まで違います。

そして、いちばん安い「お得プラン」が、いちばん長い5年契約です。

プラン

月額(税込)

契約期間

1年未満でやめた場合

お得プラン

3,140円

5年

35,000円

スタンダードプラン

3,440円

2年

20,000円

のりかえプラン

3,440円

3年

25,000円

ライトプラン

3,760円

1年

17,000円

クリクラ feel free「料金プラン」同「ご解約について」から抜粋(2026年8月9日確認)

解約金は不課税で、サーバー1台につきかかります。

この記事では以前「公式で確認できず」と書いていましたが、2026年8月9日に公式サイトで金額表を確認できたため、実際の金額に更新しました。

申し込む前に、自分が選ぶプランの契約期間と解約金を、公式の「ご解約について」のページで確認してください。

ずぼらさん
ずぼらさん

えっ、「解約金0円」って書いてあっても、10日までに連絡とか返却とか、条件がいろいろあるんだ…!

やす
やす

そうなんだよ。だから広告の言葉じゃなくて、利用規約のページを開くのが大事なんだ。この記事の出典リンクから、そのまま原文を見にいけるようにしてあるよ。

浄水型で後悔する3パターンと回避策

契約条件を整理したところで、次は「実際に契約して後悔した」となりやすい3パターンを、回避策とセットで紹介します。

先に知っておけば、どれも防げるものばかりです。

後悔①:縛りを知らずに契約して、解約金でつまずく

いちばん多い後悔が、契約期間の長さを知らずに申し込んでしまうパターンです。

月額の安さだけを見て契約すると、あとから「6年も縛りがあるなんて」と気づいて動けなくなります。

最低利用期間と解約金を確認しないまま契約するのが、後悔の最大の原因です。

【回避策】申し込む前に、この記事の「契約期間と解約金」の章を必ずチェックしてください。

「この家にあと何年住むか」を先に自問し、その年数で解約金が0円になるプランかどうかを見るのが確実です。

たとえばLoccaのお得プラン(litta6年)なら、6年以上で契約解除料が0円になります。

Locca「料金詳細」から抜粋(2026年8月3日確認)

「あと2年で引っ越すかも」という人が選ぶプランではない、ということが表を見ればすぐ分かります。

後悔②:補充の手間が想像以上だった

2つ目の後悔は、水道水を注ぐ手間が思ったより面倒だったパターンです。

水をよく使う家庭ほど、1日に何度もタンクへ注ぎ足すことになり、「これならボトルのほうがラクだったかも」と感じる人がいます。

【回避策】補充の負担が心配なら、タンク容量が大きめの機種を選ぶか、そもそも補充のいらない水道直結型(ウォータースタンドなど)を選びましょう。

「毎日たっぷり使うのは分かっているけど、注ぐのは面倒」という人ほど、直結型の身軽さが効いてきます。

ただし直結型は設置工事が必要なので、②のデメリットとセットで考えてください。

後悔③:天然水の味を期待していた

3つ目の後悔は、天然水のようなおいしさを期待して、ギャップを感じるパターンです。

浄水型で飲めるのはあくまで「浄水した水道水」なので、銘柄天然水の味を求めていると「思っていたのと違う」となりがちです。

【回避策】浄水型は「カルキ臭のない、いつでも冷温の使える水道水」と割り切るのが正解です。

どうしても産地の天然水の味がいいなら、無理せずボトル型を選んだほうが満足できます。

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3つの後悔、どれも「先に知っていれば防げる」ものばかりなんだ。とくに①の縛りは、月額の安さに気を取られて見落としがち。次の実費比較で、6社の月額をまとめて見せるね。

月額実費:主要6社を計算した結果

ここからは、浄水型の主要6社について、公式サイトの月額を並べます。

浄水型は「どれだけ飲んでも定額」なので、ボトル型のように飲む量で金額は変わりません。

そのぶん、比べるべきは「月額」と「契約の条件」です。

まず一覧で見てみましょう(すべて税込・2026年8月3日時点・各社公式サイト確認)。

サービス(代表機種)

月額定額

契約期間

解約金

Locca litta(お得プラン)

2,380円(最安)

⚠️ 最低利用期間6年

1年未満60,000円〜6年以上0円

every frecious(lite)

2,750円

3年

40,000円(3年未満)

クリクラ putio(お得プラン)

3,140円(2,680円+460円)

5年(お得プラン)

35,000円(1年未満)〜5,000円

every frecious(tall/mini)

3,300円

3年

40,000円(3年未満)

ハミングウォーター flows

3,300円

規定利用期間2年

16,500円(期間内)

ウォータースタンド アイコン

4,400円

1年(以降は月単位で自動更新)

撤去費用の負担なし

*月額の出典=Locca「料金詳細」エブリィフレシャス公式サイトクリクラ「浄水型サーバー putio」ハミングウォーター公式サイトウォータースタンド「製品と料金」から抜粋(2026年8月3日確認)

*契約条件の出典=Locca「料金詳細」ハミングウォーター「よくある質問」ウォータースタンド「利用規約」から抜粋(2026年8月3日確認)

電気代については、この記事では金額を書きません。

各社公式で目安の出典を特定できなかったためです。

電気代は機種と使い方(エコモードの有無・お湯を使う頻度)で変わるので、気になる方は各社の公式ページで確認してください。

カートリッジ代が月額に含まれるかどうかも、契約前に各社の公式ページで見ておくと確実です。

Loccaについては、月額にレンタル代・配送料・カートリッジ代が含まれると公式に明記されています。

Locca「料金詳細」から抜粋(2026年8月3日確認)

それでは、6社それぞれ「どんな人に向くか」を言い切っていきます。

Locca litta(最安2,380円・ただし最低利用期間6年)

とにかく月額を最安にしたいなら、Locca littaのお得プランが候補になります。

月額2,164円(税込2,380円)は今回の6社で最安です。

Locca「料金詳細」から抜粋(2026年8月3日確認)

ただし、この安さは最低利用期間6年という業界でも最長級の条件とセットです。

契約解除料は1年未満で60,000円、そこから1年ごとに段階的に下がり、6年以上でようやく0円になります。

Locca「料金詳細」から抜粋(2026年8月3日確認)

向いているのは、同じ家に6年住む見通しがあり、月額を1円でも安くしたい人です。

逆に、数年以内に引っ越す可能性がある人にはおすすめしません。

月2,380円〜・6年契約のお得プラン

申込みはこちら

クリクラ putio(3,140円・お得プランは契約期間5年)

大手クリクラのブランドで選びたいなら、putioが候補です。

月額はお得プランのレンタル料2,680円に、あんしんサポートパック460円を足した3,140円です。

クリクラ「浄水型サーバー putio」から抜粋(2026年8月3日確認)

衛生面では、取水口の直前にUVC-LEDを置いて取水直前の水を殺菌する仕組みが、公式サイトで紹介されています。

ただし、1つだけ注意があります。

いちばん安いお得プランは、契約期間が5年です。

1年未満でやめると、解約違約金が35,000円かかります。

クリクラ feel free「ご解約について」から抜粋(2026年8月9日確認)

公式サイトでも、putioの紹介ページには契約期間の年数も金額も載っていません。

金額は「ご解約について」という別のページにあります。

向いているのは、クリクラブランドで選びたい人。ただし最安のお得プランは5年契約なので、同じ家に5年住む見通しがある人です。

クリクラの浄水型・月3,140円

putio公式サイトで契約条件を確認 >>

putioの水の味が気になる人は、口コミと公式データで検証したこちらもどうぞ。

▶ クリクラ浄水サーバー(putio)はまずい?口コミと公式で検証

every frecious(2,750円〜・卓上miniもある)

卓上に置きたい人や、機種を選びたい人には、every freciousが向いています。

月額は、liteが2,750円、tallとminiが3,300円、tall+cafeが3,850円です。

エブリィフレシャス公式サイトから抜粋(2026年8月3日確認)

「every freciousは3,300円」と紹介されることが多いのですが、いちばん安いのは月2,750円のliteです。

床置きのtallに加えて卓上型のminiがあるので、キッチンや棚の上に置きたい人にも選択肢があります。

フィルターは50種類の不純物除去を公式サイトがうたっています。

交換用の浄水フィルターカートリッジは「1年毎に無料0円でお届けします」と公式が案内しているので、フィルター代は月額に含まれる形です。

契約は3年で、3年未満の解約には40,000円(不課税)がかかります。

every frecious「料金プラン」から抜粋(2026年8月3日確認)

向いているのは、卓上で置きたい人、機種を予算に合わせて選びたい人です。

月3,300円定額・フィルター代込み

every frecious公式サイトはこちら >>

「まずい」という口コミが気になる人は、言われる理由と公式の対処法を検証したこちらの記事をどうぞ。

▶ エブリィフレシャスはまずい?|口コミの理由5つと公式の対処法

ハミングウォーター(3,300円・規定利用期間は2年)

契約期間をできるだけ短くしたいなら、ハミングウォーターが候補になります。

月額利用料は3,000円(税込3,300円)です。

ハミングウォーター公式サイトから抜粋(2026年8月3日確認)

規定利用期間は2年で、期間内の解約はサーバー引取手数料15,000円(税込16,500円)です。

ハミングウォーター「よくある質問」から抜粋(2026年8月3日確認)

Loccaの6年・60,000円と比べると、条件はかなり軽い部類です。

ただし、北海道にお住まいの場合は月額利用料が3,200円(税込3,520円)、北海道・沖縄にお住まいの場合は事務手数料10,000円(税込11,000円)という記載があります。

ハミングウォーター「よくある質問」から抜粋(2026年8月3日確認)

お住まいの地域によって前提が変わるので、北海道・沖縄の方は必ず公式で確認してください。

向いているのは、長すぎる契約期間は避けたいけれど、身軽さのために割高になるのは嫌、というバランス重視の人です。

ウォータースタンド(4,400円・契約期間1年・解約金の負担なし)

やめやすさを重視するなら、ウォータースタンドのアイコンが有力です。

レンタル料金は月4,400円(税込)と今回では最も高めです。

ウォータースタンド「製品と料金」から抜粋(2026年8月3日確認)

そのかわり、利用規約には「お客様が解約される場合は、ご利用期間に関わらず、撤去費用(解約金)のお客様負担はありません。」と書かれています。

ウォータースタンド「利用規約」から抜粋(2026年8月3日確認)

同じ規約の第2条には「契約期間は、ご利用開始日より1年間となります。以降は月単位での自動更新となります。」ともあります。

ウォータースタンド「利用規約」から抜粋(2026年8月3日確認)

契約期間は1年あるけれど、途中でやめても撤去費用の負担はない、という組み立てです。

解約の連絡は希望月の10日まで、解約後6か月は新規申し込みを断られる場合がある、返却しない場合は18か月分のレンタル料、という条件もあわせて思い出してください。

さらに水道直結型なので、水道水を注ぐ補充の手間もありません(設置には分岐水栓の工事が必要です)。

向いているのは、補充の手間をゼロにしたい人、解約金のリスクを持ちたくない人です。

申し込む前に、お住まいの地域が対象かどうかを公式サイトで確認してください。

最安を取るなら最低利用期間6年のLocca、やめやすさを取るならウォータースタンド。この「安さ」と「自由」は基本的に両立しません。

その中間に、機種を選べるevery frecious、規定利用期間2年のハミングウォーター、大手ブランドで契約期間5年のputio(お得プラン)が並ぶ、という構図です。

comam water(3,278円・使い放題の完全定額)

水道水をタンクに注いで使うタイプで、月額は3,278円(税込・2,980円税抜)の完全定額です(コマムウォーターの提携プログラム規定・2026年8月1日確認)。

使った量で金額が変わらない完全な定額制なので、家族が多くて水をよく使う家庭ほど1杯あたりは安くなります。

サーバーは幅27.2cm×奥行32.7cm×高さ113.2cm、本体の重さは18kgです(同・2026年8月1日確認)。

この記事で挙げた5社と比べると、月額は中位です。

ただし補充式なので、①の「水道水を自分で注ぐ手間」はここにも当てはまります。

契約期間と解約金については、この記事では確認できた記載がないため、申し込む前に必ず公式サイトで確かめてください。

浄水型とボトル型、どっちがいい?

「そもそも浄水型とボトル型、どっちがいいの?」という人のために、正直な棲み分けをお伝えします。

これは優劣ではなく、あなたが「水をどう使うか」で答えが変わります。

ポイントは2つです。

  • 料金のしくみ:浄水型は「定額で使い放題」/ボトル型は「飲むほど水代が増える従量制」
  • 水の中身:浄水型は「浄水した水道水」/ボトル型は「産地のある天然水・RO水」

だから、料理にもたっぷり使う人・水をよく飲む人は、使うほど得になる浄水型(定額)が向いています。

一方で、飲む量は多くないけれど水の味にはこだわりたい人・天然水の銘柄を楽しみたい人は、ボトル型のほうが満足できます。

ボトル型の月額実費は、機種と使用量でかなり幅があります。

浄水型の最安Locca litta(月2,380円)とほぼ並ぶ水準ですが、浄水型は「どれだけ使っても定額」という点が最大の違いです。

ボトル型が自分に必要か・不要かを実費で判断したい人は、主要各社を比較した記事をどうぞ。

▶ 一人暮らしにウォーターサーバーはいらない?必要・不要を実費で徹底比較

よくある質問

最後に、浄水型でよく聞かれる4つの質問に答えます。

カビは大丈夫?衛生面が心配です

各社とも、UV殺菌や自動クリーンといった公式の衛生機能を用意しています。

具体的には、UV-LEDでの自動除菌や、取水口の直前での殺菌といった機能が各社の公式サイトで紹介されています。

タンクの水洗いなど基本の手入れは自分で行い、内部の殺菌は自動機能に任せる設計だと各社は説明しています。

衛生面が特に気になる人は、UV自動クリーン付きの機種や、タンクのない水道直結型を選ぶと管理がラクになります。

味はまずくない?水道水っぽさは残る?

浄水型は水道水のカルキ臭のもと(残留塩素)などを除去するため、そのままの水道水よりは飲みやすくなります。

今回の5社はいずれも、残留塩素やトリハロメタンなどを除去対象にしています。

ただし、あくまで元は水道水なので、産地天然水のような「銘柄の味」を期待すると物足りなく感じる場合があります。

「カルキ臭が取れれば十分」なら満足でき、「天然水の味そのもの」を求めるならボトル型、という切り分けが分かりやすいです。

電気代はいくらかかる?

正直にお伝えすると、この記事では電気代の金額を書きません。

当ブログが今回確認した範囲では、各社公式で電気代の目安の出典を特定できなかったからです(2026年8月3日確認)。

電気代は機種の種類、エコモードの有無、お湯を使う頻度、設置場所の室温などで変わります。

気になる方は、検討している機種のページで各社の目安を確認してください。

ここは分からないまま、正直に書いておきます。

いちばん安い浄水型はどれ?

今回の6社では、月額だけを見るとLocca littaのお得プランの2,380円が最安です。

Locca「料金詳細」から抜粋(2026年8月3日確認)

次に安いのがevery freciousのliteで、月2,750円です。

エブリィフレシャス公式サイトから抜粋(2026年8月3日確認)

ただし、月額の安さと契約の重さは連動しています。

最安のLoccaは最低利用期間6年で、1年未満の契約解除料が60,000円です。

Locca「料金詳細」から抜粋(2026年8月3日確認)

「安いほう」ではなく「自分が住む年数で0円になるほう」で選ぶのが、後悔しないコツです。

まとめ

「浄水型ウォーターサーバーのデメリットは?後悔しない?意味ないんじゃ?」という不安への答えを、最後に整理します。

デメリットは、次の5つでした。

  • ①タンク補充式は水道水を注ぐ手間がある(大容量機種や直結型で対策)
  • ②補充が嫌で直結型にすると設置工事が必要(どちらの手間を取るかで選ぶ)
  • ③会社によって契約期間・解約金が重い(契約年数と解約金を必ず確認)
  • ④味は天然水ではなく浄水した水道水(銘柄の味ならボトル型)
  • ⑤タンクの手入れは必要(UV殺菌など自動機能で対策)

この5つの多くは機種と契約プランの選び方で対策でき、料理にも水を使う人・ボトルの手間が嫌な人にとって浄水型は満足度の高い選択肢です。

逆に、水をほとんど使わない人・天然水の味にこだわる人には「意味ない」買い物になりやすいので、無理に契約する必要はありません。

6社の月額と条件をもう一度ふり返ると、こう選べます。

  • とにかく最安にしたい … Locca litta(月2,380円・ただし最低利用期間6年・1年未満の解除料60,000円)
  • 解約金のリスクを持ちたくない … ウォータースタンド(月4,400円・契約期間1年・撤去費用の負担なし・ただし10日締切など条件4つ)
  • 卓上に置きたい・機種を選びたい … every frecious(月2,750円〜3,850円)
  • 契約期間は短めがいい … ハミングウォーター(月3,300円・規定利用期間2年・北海道は3,520円)
  • 大手ブランドで選びたい … クリクラ putio(月3,140円=2,680円+460円・お得プランは契約期間5年)
  • 完全定額で使い放題 … comam water(月3,278円)

*月額・契約条件の出典=Locca「料金詳細」ウォータースタンド「製品と料金」ウォータースタンド「利用規約」エブリィフレシャス公式サイトハミングウォーター公式サイトハミングウォーター「よくある質問」クリクラ「浄水型サーバー putio」から抜粋(2026年8月3日確認)

まずは「自分が水をどれくらい使うか」「あと何年この家に住むか」を思い浮かべてみてください。

その2つが決まれば、あなたに合う浄水型はもう絞れています。

そして申し込みボタンを押す前に、料金ページと利用規約のページだけは自分の目で開いてください。

料金や条件は変わることがあるので、この記事の数字も確認日つきで書いています。

やす
やす

デメリットも契約条件も全部知ったうえで選べば、後悔はしないよ。自分の水の使い方に合った1台を選んで、ラクに暮らそう!

「そもそも浄水型とボトル型、自分にはどっちが合うんだろう」と迷う人は、ボトル型の実費もあわせて確認しておくと失敗しません。

▶ 一人暮らしにウォーターサーバーはいらない?必要・不要を実費で徹底比較